【備忘録】Blender初級者寄りの初心者がモデリングでつまづいたこと

 

花青ジン

こんにちは、花青ジンです。

 

前からやりたいと思っていた背景イラストに使う3DCGモデルを制作するためにBlenderの練習をしています。

 

現在私のBlenderの熟練度としては数年前から軽くBlenderを触ったことがあり、モデリング自体は操作など分からないことがあれば調べながら作れるレベルです。

なので全くの初心者ではないのですが、何か作りたいと思い立ってもすぐに飽きてしまい、毎日ずっと触ってきたわけではなく数ヶ月もソフトを開かないことがほとんどでした。

といった感じにブランクはありますが、基礎操作と簡単なモデリングは出来るので『初級者寄りの初心者』と自称しています。

 

長くなったので本題に入ると、今回制作したのは『学校机』になります

 

多くの方が馴染みある物かと思いますが、3DCG初心者から抜け出せていない私にはモデリングする上でいくつかつまづいてしまいました。

将来の自分がいつか初心者の頃を思い出せるようBlender備忘録を残しておこうと思います。

 

花青ジン

今回はモデリングのみ完成しました。

マテリアル設定も手こずっているので、それはまた別で記事にする予定です。

 

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【今回の制作でつまづいたこと】

今回わたしがつまづいたことはざっと下記の通りです。

  • 資料リファレンス探し
  • 天板のべべルがうまくいかない
  • 鉄パイプがうまくいかない
  • モデルのサイズ

具体的にどのようにつまづいたのかを順番に説明していきますね。

資料リファレンス探し

 

最初は学校机の資料画像を集めることからはじめました。

学校机は教育機関に必要不可欠なのでネット上を探せば画像はすぐ見つかりますが、正面(平行)で撮られている写真が少ないと感じました。

 

正直『資料探し』をつまづいたこととして捉えるか微妙なところなのですが、

私がまだ想像力だけで作れるほどモデリング経験はなく、なるべく正面画像をBlender内で表示しながら制作したいので、

欲しい角度の資料画像が少ないという点で見つけるのに苦労した感じです。

 

撮られている角度によって構造がやや把握しづらいので、なるべく平行に撮影されているものを選んだほうが制作しやすいんですよね。

 

また旧JISと新JISのどちらで作るか決めていなかったのですが、

正面画像があったのは旧JISのほうだったという理由で旧JISタイプを制作することに。

 

花青ジン

絵が描ける方は自分で描いて用意するのも手ですが、私は時間をあまりかけないように参考画像を集める方向にしました。

 

天板のべべルがうまくいかない

 

参考となる画像をBlender内に取り込んで、早速制作に取り掛かりました。

まずは天板から作ろうと正方形を生成し、

長方形へと形を整えて角の丸みをつけるためにべべルをかけたのですが、べべルがかかってほしくないところまでかかってしまいました。

 

なんだか違う感じになった。

 

これだと頂点が多すぎますし、角も参考画像と比較して違う感じでした。

 

花青ジン

モディファイア関係については『ミラー』くらいしかよく分かっておらず、『べべルは丸みをつける』くらいの知識しかなかったんですよね。

 

思っていたのと違う結果になって戸惑いましたが、

これに関してはそこまで悩まず

「オブジェクト全体にべべルをかけたからこうなったのかな?」と考え、

『選択する点を限定してべべルをかける』というのを色々試していたら普通に解決しました。

 

角だけできた!

 

四辺の角のみ選択してctrl+Bでべべルをかけることで出来た…!

※「そんなん当たり前やん」って言われそうだけど、まだそこまで分らないんです(泣

 

そしてマウスのスクロールで辺を増やし、丸みをつけたら理想の天板が完成しました。

 

これぞ私がもとめていたもの

 

最初になんか違う感じになったものと比べても、全体的にすっきりした作りにできました。

 

上:うまくいったやつ 下:なんか違うやつ

 

花青ジン

自力で解決できるとテンション上がりますね…!

 

鉄パイプがうまくいかない

 

学校机と言ったらまぁ鉄パイプですよね。(?)

 

円柱から作るのは想像できていたのですが、

まずは何も調べずに自力で作ろうと思って出来たのがこちらです。

 

違う、そうじゃないんだ

 

このように作った操作方法はハッキリと覚えていないのですが、

円柱と円柱を直角の位置に用意して、

切り口を繋げるアクションをし、

ループカットでうまくカーブをつけられるかな?と思ったのですが、つぶれた感じになってしまい出来ませんでした…。

(これ伝わりますかね…?)

 

天板のように自力ではうまくいかず、結局は調べて参考になる手法を探すことにしました。

 

今回取り入れた手法としては円柱を直角に丸く曲げるというものです。

 

花青ジン

「blender 円柱 直角」で調べると色々出てきます。

分からないときに助かるので、情報発信してくださっている方々に感謝•••!

 

色々な参考サイト、動画を見て実際にできたものがこちら。

 

キレイな丸い90度にできた

 

このようにモデリングをする場合は3Dカーソルを意識しないといけないらしいのですが、そこらへんがまだ慣れていないので回転軸となるカーソルの調整に手こずりました…。

 

花青ジン

これは調べていなかったら一生解決しなかったかもしれません…

 

モデルの作るサイズ

 

モデリング時点で特に大きさを意識せず、参照画像のサイズも意識せずそのまま作っていました。

 

「作ってみたらサイズがかなり大きかった」というのは良くあることみたいで、今回制作した机もだいぶ巨大になっていました。

 

どれくらいかというと、

アドオンで入れられる人形アーマチュア(165cmくらいに調整済み)と比べてもその差は歴然…。

 

※仮のマテリアル設定してあるのは気にしないで

 

 

デカスギィ!

 

モデリング自体は終わっていたので、オブジェクトをすべて結合したあと人体モデルのサイズに合うよう調節します。

天板を含めた高さを一般的な学校机のサイズである73cmに調整して、無事に完成しました!

 

空気イス
高さ(Z軸)が73cm

 

花青ジン

これにてモデリングは完了です!

明確には計っていませんが、資料集めからモデリングで3〜4時間くらいで作れた気がします。

 

最後に

今回モデリングした学校机

 

こうして手こずりながらも、無事に学校机のモデリングが完成しました。

 

マテリアルはまだ仮の設定しておらず、

モデリングの完成度はまだまだですが、何か作り上げることができたという達成感がありますね。

 

今回の机編は以上です!

花青ジン

次は学校椅子をモデリングする予定ですが、今回作った机のパーツを応用できそうなので制作の様子について記事にするかは未定です。

 

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